日伊経済連合会が年に一度主催するの9回目のフォーラムである、「日伊フォーラム2021」が、11月30日福岡で開催され、成功裏に終了しました。

日伊両国間の経済交流において重要な機会として定着したこのイベントは、イタリアと日本の間の自由な対話の場となり、両国の意志決定者間でシナジーを生み、ビジネスチャンスを創設していくことを目的として開催されています。

ジャンルイジ・ベネデッティ駐日大使にも初めて福岡にお越しいただき、東京・ローマ・ブリュッセルからは、日伊の関連当局の協力者から、「日伊における国際的シナジー効果のためのシナリオと展望」をテーマとするラウンドテーブルにて、それぞれの立場から日伊の経済交流支援のための取り組みや展望などについて講演を行いました。また、当日は、マルコ・プレンチペ総領事、服部誠太郎福岡県知事、日本銀行冨田淳福岡支店長などもゲストとしてお越しくださいました。

セミナーの中では、ヨーロッパ議会副議長Fabio Massimo Castaldo氏、イタリア環境移行省政務次官Vannia Gava氏、日本の防衛副大臣・鬼木誠氏、財務副大臣・大家敏志氏、財団Fondazione Symbola会長Ermete Realacci氏、イタリア農業連盟(CIA) 会長Dino Scanavino氏、イタリア職人・中小企業全国連盟(CNA) 副会長Roberta Datteri氏、イタリアDIRE通信社局長Nicola Perrone氏が、ビデオを通じて講演を行い、ポスト・コロナ期に向けた、貿易、イノベーション、グリーン・エコノミー、デジタル化、農業技術などのセクターにおける、経済交流や技術交流の促進のための官民一体となった長・中期的な支援について見解を述べました。

また、フォーラムイベントに付随し、福岡での視察や、意見交換やテーマ別のセッションなどが開催されました。